ビタミンK
(μg/日)血液凝固因子の活性化に必須。骨タンパク質(オステオカルシン)の活性化にも関与し骨形成を促進。新生児ビタミンK2欠乏性出血症(頭蓋内出血)の予防として、新生児にビタミンK2シロップが出生後に投与される(産科標準治療)。
妊娠中の特性
妊娠中も目安量を維持(付加量なし(目安量 150μg/日)。新生児ビタミンK欠乏性出血症予防の観点からも重要)
出典: 日本人の食事摂取基準(2025年版)脂溶性ビタミン
妊娠時期別の推奨摂取量
| 非妊娠時 | 150 |
| 妊娠初期 | 150(変化なし) |
| 妊娠中期 | 150(変化なし) |
| 妊娠後期 | 150(変化なし) |
| 授乳期 | 150(変化なし) |
ワルファリン(抗凝固薬)服用中は主治医に要相談。通常の妊婦には制限不要。
役割
血液凝固因子の活性化に必須。骨タンパク質(オステオカルシン)の活性化にも関与し骨形成を促進。新生児ビタミンK2欠乏性出血症(頭蓋内出血)の予防として、新生児にビタミンK2シロップが出生後に投与される(産科標準治療)。
不足した場合のリスク
新生児ビタミンK欠乏性出血症(頭蓋内出血)。骨密度低下。
過剰摂取のリスク
食品由来のビタミンKは耐容上限量の設定なし。過剰症の報告なし(食品由来)。
ビタミンKを多く含む食品
出典
日本人の食事摂取基準(2025年版)脂溶性ビタミン内容に誤りや改善のご意見がありましたら、お問い合わせフォームよりお知らせください。