妊娠前の栄養ガイド
妊娠前から意識したい栄養素をご紹介します。特に葉酸は妊娠計画段階からの摂取開始が推奨されています。
⚕️ このページの情報は参考情報です。栄養に関する個別の相談はかかりつけ医または専門医にご相談ください。
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葉酸
最重要神経管閉鎖障害の予防に重要。妊娠を計画する 1 か月以上前から妊娠 3 か月まで、サプリメントによる追加摂取が推奨されています。
推奨摂取量
| 区分 | 摂取量 | 摂取法 |
|---|---|---|
| 食事(通常時) | 240μg/日 | 緑黄色野菜・豆類等 |
| サプリメント(追加) | +400μg/日 | 合成型葉酸(別枠推奨) |
妊娠期の食事推奨量は 480μg/日です(一般 240μg + 妊婦付加 240μg)。
ただしサプリ(食事推奨量+400μg)は妊娠 1 か月前〜妊娠 3 か月(神経管閉鎖障害予防)の期間限定推奨です。妊娠 4 か月以降はサプリの必須性は低下します。
詳しくは 食事ガイド「葉酸」をご覧ください。
出典
厚生労働省 e-ヘルスネット「葉酸とサプリメント」
原文:「通常の食事からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日400μgの葉酸を摂取することによって〔神経管閉鎖障害のリスクを低減できる〕」
その他の重要な栄養素
🥩
鉄
重要妊娠中は鉄需要が増加します。妊娠前から鉄分を意識した食事を心がけましょう。
赤身肉・魚・大豆製品・緑黄色野菜などから摂取できます。鉄欠乏性貧血が気になる方はかかりつけ医にご相談ください。
🥛
カルシウム
重要骨・歯の形成に必要。乳製品・小魚・大豆製品・緑黄色野菜などから摂取できます。
妊娠中は胎児の骨格形成のためカルシウム需要が高まります。妊娠前から適切な摂取を意識してください。