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カルシウム

(mg/日)

胎児の骨・歯の形成に必須。母体の骨密度維持にも重要(胎児が不足すると母体の骨から溶出)。筋肉・神経の正常機能にも関与。妊婦・授乳婦ともに付加量は設定されていない(厚労省 2025年版DRI)。

妊娠中の特性

妊娠中も推奨量維持(付加量なし(650mg/日)—妊娠中は腸管吸収率が上昇するため)

出典: 日本人の食事摂取基準(2025年版)多量ミネラル

妊娠時期別の推奨摂取量

非妊娠時650
妊娠初期650(+0)
妊娠中期650(+0)
妊娠後期650(+0)
授乳期650(+0)

妊娠・授乳中の推奨量は非妊娠時と同じ(付加量0)。カルシウム吸収率が妊娠後期に上昇するため、付加量は必要がないと判断(厚労省 2025年版 DRI)。日本人は慢性的に不足しがち。乳製品・小魚・大豆製品を毎食意識して摂る。

役割

胎児の骨・歯の形成に必須。母体の骨密度維持にも重要(胎児が不足すると母体の骨から溶出)。筋肉・神経の正常機能にも関与。妊婦・授乳婦ともに付加量は設定されていない(厚労省 2025年版DRI)。

不足した場合のリスク

母体の骨密度低下(産後骨粗鬆症リスク)。胎児の骨・歯の発育不全。筋肉けいれん(こむら返り)。

過剰摂取のリスク

2500mg/日超で高カルシウム血症・腎結石。通常の食事では過剰症は起きない。

カルシウムを多く含む食品

▼ 注意が必要な食品

※ 栄養豊富ですが、過剰摂取に注意が必要な食品です

その他

さくらえび(素干し)カルシウムを含みます

出典

日本人の食事摂取基準(2025年版)多量ミネラル

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